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※天馬は牧のスピリチュアルネームです。
はじめに
本書を手にとっていただき、ありがとうございます。
これは「守護霊との対話」第二弾として、私・天馬が実際に体験してきた、スピリチュアルな記録と霊的実践の記録です。
世の中には、目に見える世界と目に見えない世界がある──これは多くの人が感じていることでしょう。
けれど、その目に見えない世界とどのように関わり、そこから人生のヒントを受け取るのか、その手段や方法は意外と知られていません。
本書では、私が「守護霊降霊師」としての実践の中で出会った存在たち──
たとえば、エジプトの神殿に仕えた霊的存在「エメンタール」、ベガ星の大いなる魂「ヘルキン」、
そして自らの過去世であった鎌倉武士や平安の姫──
そういった存在との深い対話を通じて得た「生き方の知恵」や「魂の方向性」を記録しています。
とりわけ、ダウン症としてこの世に生を受けた我が娘の魂の声は、私にとって、そして読者にとっても深い気づきとなることでしょう。
彼女の存在そのものが、霊的な「御守り」としてこの地上に降りてきたのだと知ったとき、私はこの宇宙の設計の美しさと、魂の自由さに心を打たれました。
この書が、あなた自身の魂の声を聴くきっかけとなり、より自由に、より自分らしく生きる力となれば、これに勝る喜びはありません。
どうぞ、心静かにページをめくってみてください。
2025年3月27日 守護霊降霊師 天馬
目次
第1章 エメンタールとの出会い 2019年2月19日
※エメンタールは天馬の過去世の1人でありスピリチュアルを担当している守護霊。
6500年前のエジプトで神降ろしをしていた霊媒師。
──師匠の誘導で天馬は自分の過去世の記憶を思い出していた。
夜の闇が静かに神殿を包んでいた。
それは教会ではなかった。
大地の土そのままのような茶褐色の壁で築かれた、円錐形の神殿。高さは5階ほどもあろうか。私はその前に立っていた。
その男は、30代半ば。茶色の1枚布を肩からかぶり、ベルトで腰を締めた装束を身に着けていた。
袖のないその衣は、機能的でありながら、どこか儀式的な雰囲気を湛えていた。
神殿は彼の職場だった。
しかし、その晩なぜか彼は外にいた。
理由ははっきりしなかったが、神殿には自由に出入りできる身だった。彼は静かに入口をくぐると、内部の世界へと足を踏み入れた。
中は広く、壁一面に無数の人の姿が彫られていた。まるで神々の日常生活を刻んだ巨大な壁画のようだった。
それらは祈りの対象というよりも、神々の日常
──その暮らし、喜び、使命を描いているようだった。
奇妙なことに、外は夜であったにもかかわらず、神殿の中央には柔らかな光が降り注いでいた。
頂点に開いた小さな穴から差し込んでくる光のように見えたが、夜空に星はなかった。
──人工の光なのか?
それとも、この神殿が持つ何らかの「力」なのか。
人の気配はない。ただ静寂と、神々の気配だけが漂っていた。
その男の名は「エメンタール」。
彼がいたのはエジプト。時代は遠い昔。トス神を頂点とする信仰体系が支配していた時代だ。
しかし、その宗教には、イエスのような「一神」は存在しない。
あらゆる神々が、それぞれの使命を生き、その頂点にトスがいるという考え方だった。
エメンタールは神殿を守る者であり、同時に人々から隔絶された存在だった。
巫女のように、彼は人と接してはならなかった。
神と語らうためには、俗世の人を遠ざける必要があるという掟があったのだ。
日々、彼は神と向き合っていた。
神殿の中心にある石の寝台
──そこが彼の「場」だった。
ある夜、彼は石の寝台の上に横たわっていた。
神官の儀式でトランス状態になる。彼はそこで神とつながった。
「神は喜んでおられる。大丈夫です。
あなたがたの治世は成功しています。
しばらくこの平安は続くでしょう。
心の統御を人々に教えてください。
人々の心が整えば、世の中は良くなります」
それは、エメンタールの声を通して神が語った言葉だった。
──現代の師匠が言葉を紡ぐ
「では神様とつながっていたときの感覚を思い出してください。肉体、霊体。どんな部分をどんなふうに使っていたのか、そのときの感覚を思い出してください。その感覚が現代の天馬さんの魂に刻印されます」
とても不思議な感覚だった。肉体がなくなっていまうような・・・。
自分がエネルギー体という自己認識になる。人格すらいらないっていう不思議な感覚。
※エネルギー体とは、物質的な身体ではなく、霊的・波動的な存在としての「本来の自分」。祈り、言葉、想念はこのエネルギー体を通して作用する。
神の言葉を「語り降ろす」、それが彼の役目だった。
エメンタールは霊媒だった。
そして、現代の人生では師匠である神官が、彼の傍らにいた。
その時代、国は宗教立国として成功を収めていた。
王が世を治めていたが、方針は神の声に基づいて決められていた。
彼の人生に大きな事件はなかった。いや、神の声を届ける役割のために、彼の耳には事件が届かなかっただけなのかもしれない。
ただ、神の声がはっきりと「聴こえていた」。それこそが彼の使命であり、誇りだった。
そしてある日、彼は最期の時を迎える。
神殿の椅子に座り、静かに目を閉じる。
それはエジプトの神官たちが選ぶ、瞑想による座ったままの安らかな死だった。
「宇宙人とつながる時代が来る。この時代の後に宇宙人がくるので、宇宙人と仲良くしなさい」
エジプトでのピラミッドなどの古代文明が興隆することの予言。
それが、彼が最後に遺した言葉だった。
彼の魂が肉体を離れると、天上界にはかつての同志たちが待っていた。
代々この神殿を守ってきた者たち、神に仕えた者たち。
その一員として、彼もまた迎え入れられていった。
第2章 エメンタールとの対話 2019年2月19日
師匠 守護霊の降霊にはいります。
──降霊の儀式を行う
質問をさせてください。天馬さんにはたくさんの過去世があると思うのですが、どうしてエジプトで巫女をしていた時代を見せていただいたのでしょうか?
力がやっぱりまだ使えていないので、その力の解放のためですね。全然力が使えてないよ。
前よりはいいけど、全然使えていないので、こっちも力をちゃんと使って欲しいって思っているね。まぁ、前回のでつながったからね。
前回つながったから、スピリチュアルな能力の芽がでてきたんでしょうか?
そうだね。僕が出しやすくなったね。受け取れるようになったし、通路ができたってことだね。
かつて自由に霊能力が使えていたときのことを見せて、もっと大きな力があるということを教えたかったということでしょうか?
そうですね。
では次の質問をさせてください。色々な仕事をしているのですが、その仕事のバランスをどうとっていけばいいのかを教えてください。
同じ、同じ、同じなんだけどなぁ。
そういうことにこだわるからダメなんだよなぁ。この世的な表現方法としては違うともいえるのかなぁ。
流れと言うか芽が出るところがあるので、芽が出たと思ったらそこを伸ばすことだねぇ。
あんまり、どれをやろうって考え方ではなくていいと思うんだけどなぁ。
タイミングごとの使命があるので、芽が出てものが違ってくるってことなんですか?
そうですね。使っている能力は全部同じなので・・・、3次元的な仕事もスピリチュアルな仕事も能力は同じなので・・・。
そういう意味でいうとお客さんの都合によるって言うほうがいいかな。
天馬さんの能力が、お客さんによって使い道が変わるってだけなので、自分でどれを売ろうって考えなくてもいいですよ。
変な話だけど、天馬さんがお客さんを引き寄せるのではなくて、お客さんが天馬さんを引き寄せますね。できる人が他にいないので、本当に必要な人とは必ず会うようになってます。
2つめの質問が今の話とリンクするんですけど、そうはいっても3次元の仕事では具体的な集客方法があったほうがいいとは思うんですけど、どうしたら待っているお客さんと早く確実にたくさん会うことができるんでしょうか?
はじめにネット集客をやっていて、こちらで応援したからお客さんとつないだんだけど、やっぱり霊的な力は人と会うほうが強いんですよね。
たとえば今一緒に仕事している同業者の鈴木先生(仮名)っているでしょう。僕はね鈴木先生の口でしゃべれるんですよ。
鈴木先生の口でしゃべって、その先にまた縁ができた人がいると、僕はまたその人の口をつかってしゃべれるんですよ。
だから人と会った方がいいです。人と会うと僕が勝手に営業をかけるので。
いわゆるインスピレーションってやつなんですけどね。口コミっていい噂がたつんじゃないんですよ。他人の口で僕が勝手にしゃべってるんですよ。
ただ縁ができないとしゃべれないからね。だから、とにかく人と会った方がいいよ。それが一番早いよ。
まぁ求めている人は会うよね。スピリチュアルでネットで出会った人で森さん(仮名)っているでしょ。あの人が求めているんだよね。森さんの守護霊が僕にコンタクトをとってきたので、そうすると出会うよね。
ネットマーケティングもいいんだけど、エネルギーとしてはとても弱いんですよ。リアルに人と会った方がエネルギーはそのままいけるので。
例えると、リアルで人と会うのが握手をしているとしたら、ネットマーケティングって糸電話ぐらいなんですよね。糸電話だけどたくさんの人にエネルギーを送ることはできるよね。
でも、リアルであって信用してもらった方が良い客とは出会えるだろうね。
まず、会うというのがキーワードなんですね。それは異業種交流会とかビジネスマッチング会みたいなものに行った方がいいんですか?
そうですね。ファンが勝手にできるので。代わりに宣伝してくれる人が出てくるので。
今お話しをしていくださっているのはエメンタールさんでいいんですか?
いや。僕は前回出てきたベガの神です。
※「ベガの神」とは、前作「守護霊との対話1」で降りてきた天馬の魂の中心的存在。
あぁ、そうなんですね。ありがとうございます。
僕の方が力が強いのでね。エメンタールでもいいんだけど、やっぱり僕が魂の大元なので、大元の力を使った方が早いんですよね。
ベガ星出身で、魂の大元なんですね。では、続けて質問をさせていただきます。肉体の天馬さんをご覧になっていて、前回いただいたアドバイスは行かせてますでしょうか?
祈りの力を使うという意味では、使い方は変わったんだけどね・・・。
あの、イメージングが甘いんだよね。もっとつくりこまなきゃ・・・。つくりこまなきゃ・・・。未来はイメージをつくりこんだら出てくるんだって。
イメージの力って話をしたので、発信はするようになったんだけど、発信する中身がちゃんと作られてないので・・・。
こっちも受け取るようにはなったんだけど、具体的にじゃあ何を手伝ったらいいのかが、こっちに伝わってこないんだよね。具体的に心に描いたら、そういうふうに僕たちも動けるので。
具体的なイメージというのは、こうなりたいというヴィジョンですか、そこまでの計画ですか?
そこがねぇ。今の世の中の間違っているところなんですけどね。成功者になったイメージを持ちなさいとか、最後の目標を達成しているところ描いたら引き寄せで実現するとか言ってるけど、もう話にならない初歩の初歩なんですよ。
違うんだよ。
未来はイメージングで創れるんですよ。
で、自分で設計してあとはやるだけなんですよ。
それで、途中経過を描かなくて引き寄せとかできないんだよね。
本当に上級になってくると、「明日百万円くれるお客さんと会う」とか決めれるんですよ。引き寄せるとかではなくって、自分で決めてくるもんなんですよ。
それをなんか、今年度末には年商2千万とか言っていてもダメよそんなんじゃ。
まぁ、将来的にはできるようになるとしても、そこまでの引き寄せは今の段階では使えないと思うけどね。
最終形はそういうとこまでいけます。
「明日百万円くれるお客さんと会うって決めました」「決めたので会えました」ってとこまでいきます。
全然わかってないんだよね。カルロス・ゴーンでも孫正義でもビル・ゲイツでもいいんだけど、ああいう人たちはその世界までいってるのよ。
最終形こうなるから、そのために明日はこうなりますって未来を自分の心の中で設計してやってるだけなのよ。
運よくなるとかじゃないんですよ。もう人生の絵を描いているんだよね。精密に。その人生の絵がちゃんと描けてるからそうなってるだけなんだよね。みんな描けないんだよね、人生の絵が。
天馬さんはそういう絵を描く能力は長けていらっしゃると思うのですが、もう少し具体的にいうと、こういうことをしなさいとかありますでしょうか。
この人は、ポイント、ポイントしか描かないので、もっと中身を詰めて欲しいんですよね。こうなるってもう決めちゃって欲しいんですよね。そうしてくれた方が、僕が応援しやすいのでね。
お客さんのペルソナがブレてるとか言ってるけどさ、そんなの悩んでいるから紹介できないだけじゃん。
こういう人と会うって決めたらさ「あぁ、そういう人と会いたいのね、じゃあ連れていきます」ってだけなのにさぁ、いやペルソナはどっちの方が成功するんでしょうか?とか言ってさぁ、そういうのじゃないんだって。
こういうお客さんと会いますって宣言して、そうしたら僕が連れて行くのよ。自分の都合がいい人を決めたらいいだけなのにさぁ。
マーケティングってみんな馬鹿だよねぇ。あんなんマーケティングじゃないんだって。こういう言葉の方がお客さんに刺さるからとかやってっけどさぁ。違う、違う。逆、逆。こういう人と会いますって宣言して、そうしたら僕が連れてくっからそれでいいの。
それはすごい突き抜けてますね。そのくらいの力があるのに使わないんだもん。
つかってないんですか?
使ってない。使ってない。もう、どっちの方が刺さりますか見たいなことやってからダメなんだよね。
この人のやろうとしていることはとてもいいことだから、勝手に広がるのを「今の世の中はこうだから、どういう売り方をした方が拡がるんでしょうか?」みたいな発想をしているからダメなんだよねぇ。そういう考えが力を止めてるのよ。
逆なんですね。
それが蓋なの。
広める努力をしているつもりが蓋になっちゃってるんですね。では次の質問です。私のスピリチュアルな能力は正しく使えてますでしょうか?
まぁ、前よりはいいけど。やっぱり自信がないんだよねぇ。
まぁ成功体験ってそういうものなのかもしれないけどさぁ。自信がないから使えないんだよね。
ちょっと矛盾しちゃうんだけどさぁ。
だから「正しく使えているんでしょうか?」みたいなことを質問しちゃうから使えなくなっちゃうんだよねぇ。ダメ、ダメ、ダメ。使えてんの、使えるの、もうそう思ったらいいの。
自信を持ったらいいんですね。
そうそう。けっこう珍しい能力だよ。
この間も北海道の人と遠隔でつながってさ、守護霊の感情が入ってきたでしょ。
あんなの普通できないよ。
言葉じゃなくて守護霊の感情が入ってきて、むこうがもちろん霊体質だったからだし、お祈りとかで守護霊とやりとりしている人だからっていうのはあるんだけどね。
自信もっていいよ。
実はこの人霊媒だからさ、自分で考えている事あまりないんだよね。
いつも浮かんでいるのは誰かの気持ちみたいな。
そうなんですかぁ。すごい霊媒ですね。
人間としての主体性とかはあるんだけど、インスピレーショナブルと言うよりは、誰かにアドバイスしようと思った瞬間に全部入ってるからね。
イメージでいうとね、ボギャブラリーがないと表現力ってないじゃん。
だから言葉は学ばなければいけないよね。
例えば、コンサルタントは経営とか経済の用語を知らないとアドバイスできないよね。それと同じでたくさんの言葉を知るって意味での知識とか学びは絶対必要なんだけど、それが道具としてあるのでね。
この人が不安に思っていることは、リーディングをしているときに、僕が思っていることなんじゃないかって不安があるんだよね。
霊的なアドバイスをするときに「これは僕が思っていることなのかぁ?守護霊が思っていることなのかなぁ?」って不安があるんだよね。
あたりまえだけど、言葉はこの人の頭の中から取り出すから、いっちゃえば半々っていうのが答えなんだよね。
守護霊はしゃべれないから結局この人の頭の中にある言葉を使わしてもらってしゃべるわけでしょ。それが自分がしゃべっているみたいな感覚になっちゃうんだけど大丈夫。
ただ、もうちょっと精度は上げた方がいいけどね。
だから霊能力を使えているんだって思いこんだらもっと出てくるよ。ぜんぜん普通にしゃべれるようになっちゃうから。
天馬:えっ!(降霊中ではあるが、天馬の驚きの声が漏れた)
他人の守護霊を直接いれてしゃべれるようになりたいみたいなこといってたけど、それできるよ。そんなに難しくない。でもやんない方がいんじゃない。それやりはじめると変な人になるよ。
自分には入れないで、霊的に守護霊から話を聞いてアドバイスをして審神者(さにわ)っていうの、ある程度判断したあげた方が人のためになるよね。
※審神者とは、霊的存在が語った内容を聞き、それが神なのか悪霊なのかを判断する役割。
守護霊に直接しゃべらしたって、たいしたことのない守護霊なんていっぱいいるんだから。そんなんしゃべらしてアドバスするよりも、僕がアドバイスした方が百倍いいからね。
次の質問にいきます。遠隔ヒーリングをビジネスでやってる人がいますが、どうやってやるんですか?
はいはいはい。
面白いねそれ。まぁやっている人いるよね。
はっはっはっ。ほっとんど偽物だよね。ほとんど偽物。あんなのウソウソ。
で、何?やりたいの?やってもいいけどさぁ・・・。
遠隔ヒーリング俺にやれって、やってあげもいいよ。俺できるよ別に。でも面白くないよね。
栄養剤飲んでんだけじゃん。遠隔ヒーリングってさぁ。そんときちょっと栄養剤入れて元気になって「ありがとうございます」なんて言って、なんにも変わらないよ。
※すべての遠隔ヒーリングを否定する意図ではなく、天馬の能力や使命との相性においての見解。また天馬の守護霊の個人的意見でもある。
健康になりたかったら運動しなさいって話なんで、栄養剤飲んでごまかしてちゃダメだよね。それをやりたいかって話だよね。
できますか?って質問だったら「できますよ」が答えだけど、面白くないよね。栄養剤配っても面白くないでしょ。
それですと冒頭におっしゃってたように、自分のことを必要としてくれる人と出会っていった方がいいですよね。
そうそうそう。この人がこの間、コーチングを受けた時にそのコーチに言われてたんだけど、スピリチュアル、コーチ、コンサルの順なんだよね。
偉いというのか、役に立つのは一番が本物のスピリチュアル、2番がコーチング、3番がコンサルって順が真実だねぇ。
だから、やっていく中で実はこういうことできるんですって言ったら、そっちが欲しいっていう人が出てくると思うな。
このスピリチュアル能力にですね。
どうしてもこの世的には怪しいので、入り方としてはコーチとかで入っていって、「実は・・・」ってスピリチュアルの話をして、それのお客さんと出会っていけばいいんじゃないかなぁって思うんだけどね。
まぁ遠隔ヒーリングは、1回やってもてもいいんじゃない。やってみて面白くないってわかることも大切だよね。やることは悪ではないから。
他人の魂と遠隔でアクセスするには、いい練習になると思うよ。ただ、それで相手の人生が好転するなんて思っちゃダメだよね。
こっちからアドバイスするとしたら、僕とつながってるって自覚的に想いながらやった方が効果は高いかなぁ。今、つながりながらしゃべってるんだって自覚してくれた方が、僕も出しやすいので。
今までは、「いつのまにか能力を使ってた」って感じだったんだけど、「いつも使ってるんだ」って思っちゃった方がいいね。いつもつながってるんだって。
つながるためには名前があった方がいいと思うんですが、どのようにお呼びしたらいいですか?
ヘルキンです。
僕はね、自分が好きだからその姿をとってるんだけどペガサスなんですよ。
ペガサスなんですか?!
ペガサスって、力強さと優しさと神聖さを表しているんですよ。全部あわせもってるんです。
白いんですか?
えぇ・・・っとねぇ。気分です。
別に形自体持ってなくてもいいからさぁ。優しさが出てくると白くなるけどさぁ。
この人戦士とかやってるでしょ、戦士とかのモードになると黒いペガサスになったりするよね。愛を出してきてピンクのペガサスとかもなれるけどさぁ。
ビジネス的なアドバイスをいただきたいんですけど、何に集中したらいいんでしょうか?
人と会うことかなぁ。人と会うと縁ができて、縁ができると僕がしゃべれるので。それを自覚することが重要だね。
今日もどこかでヘルキンが代わりにに営業しているって、そう思ってくれると僕もしゃべれるから。だから、朝晩の祈りで口コミが拡がっているイメージを持ってくれると僕もやりやすいかなぁ。
※祈りの中で「口コミが広がりますように」と祈ることで、守護霊が活動しやすくなり、結果口コミが広がりやすくなる。
人って記憶の生き物、情報の生き物だから、すごい良い人と会っても忘れていくんですよ。
忘れちゃうと当然話題にならないじゃないですか。
それを祈ってくれると縁があった人に思い出させることができるので。思い出したらしゃべるからねぇ。
祈りが懸け橋となって霊的なメールとか電話みたいになるんですね。
そうそう。だから口コミが拡がっているっていうのをもっと明確にイメージした方がいいよね。
そうすると本当に拡がるから。
で、この人本当にここが弱いんだけど「拡がったらいいなぁ」って思っているからダメなんだよね。
「拡がるんだっ!」って、「今日も誰かがしゃべってる!」って思ったらいいのよ。
それがエネルギーの出口だから。
人ってエネルギー体だから、肉体に宿っている魂が良い生き方をするとかって、すっごい小っちゃい考え方なんですよ。それこそ文章もそうだし、口コミもそうだし、それはもう自分なんだよね。自分が拡がってくんですよ。
話しを戻すと、自分が肉体に宿って、この2メートル弱の身体でいい活動をしたら成功するみたいな発想が間違い。そういうことじゃない。
話したこととか文章とかのエネルギーは怒涛の押し寄せる波のごとく拡がるものなんですよ。そういうものが本来の仕事なんだって思えばそうなるから。
肉体に宿って「今日何しようかな?」じゃないんだなぁ。だから力が出ない。この人の口から言葉としてエネルギーが出るとして、そんな怒涛のエネルギーなんて出てこないよ。
違うの違うの。エネルギーの出口は色んなところにあるの。エネルギーの出口を自分だと思っちゃうからダメなの。勝手に違うところから噴き出してくるから。
それが結局、人気っていうものだったりとか、信仰とかカリスマ性とかっていうものは、こういうエネルギーの拡がりのことを称して言ってるんですよね。
自分から発信してるって発想が間違いだね。もっと押し寄せて拡がっていくものだね。
次の質問です。最近知り合った龍さん(仮名)って人とビジネスをしてもいいでしょうか?
面白くない。質問が面白くない。
質問を変えますね。龍さんとビジネスをしたら発展するでしょうか?
あぁ。ダメ。向こうが僕を理解できない。それね。エネルギーの出口ふさいじゃうよ。その時間が無駄。僕が龍さんに入ってしゃべれるかっていうと、僕は龍さんに入ってはしゃべれない。なぜなら龍さんは信じてくれないから。
もっと感度が良い人が他にいっぱいいるから、感度が良い人と仕事をした方がいいよ。
感度がいいっていうのは、僕が入れるってことね。僕が入れる人とビジネスをすると拡がるけど、僕が嫌いっていうか縁を持ちたくない人とビジネスをするとエネルギーが無駄になるよ。
十本の手があるとして、それを1本無駄にしちゃうことになるからね。
肉体の天馬さんが気づいてないけど、この人良いよって人いますか?
僕けっこう引き寄せているよ。小川さん(仮名)とかすっごい宣伝してくれてるしね。話していて意気投合できる人は基本的に縁があった方がいいひとなのでね。
天馬さんがやろうとしていることを、「それいいことですね。そのまま頑張ってください」っていう人と縁を持った方がよくて、「もっとこういうやり方をしたらいいんじゃないですか?」っていう人は遠ざけた方がいいです。
それは力が弱まるね。
「もっとこうしたら売れるのに」っていう人は、そっちが分かってないだけなんで。
独立起業が流れに乗るのはいつぐらいでしょうか?
そういう質問嫌いなんだって。だから決めるの。
自分で決めるの。
ただ、仕事が始まっちゃうと、すっごい忙しくなるから、あんまり近いうちに意識的にしない方がいいよ。仕事に飛びついてっちゃうと・・・。
さっき十本の手の話をしたけど、十本の手を全部つないじゃうとそれで終わっちゃうから、2本ぐらいは離しておいた方がいいよ。
手すきをつくってる状態でやらないと、より大きな発展につながらなくなっちゃうので。
気持ちはわかるんだけど、いい話だからってすぐ飛びつくのは辞めといた方がいいよ。
ちょっと質問を変えますね。ヘルキンさんの宇宙人時代の話を聞かせてくれませんか?
ベガの話をすればいいの?
うぅん。えっ・・とね。
質問を断るようで申し訳ないんだけど、さっき出てきたエメンタールに話をさせてもらっていい。
能力を使うコツみたいなのがあるみたいなんで。
僕は大きな話しかしてないけど、エメンタールは地球に生まれたことがあるので、その辺のことを聞いてあげると力が使いやすくなるんじゃないかな。
エメンタールさん質問をさせてください。肉体をもった天馬さんが力を発揮するのにどのようにしたいいのでしょうか?アドバイスをお願いします。
この人頭いいんだけど、儀式みたいなのを馬鹿にしているとこあるよね。
「心が全て」という考え方はそうなんだけどね。やっぱり儀式ってあるんだよね。作法とかはあるので。
仏教の教えって大きくってさぁ。一生懸命教えを下ろしてるんだけど、やっぱりかみ砕けてないんですよ。こんなこと言っちゃダメか。ごめんなさい。
かみ砕けてないので、あれをそのまんま受け止めちゃだめなんだよね。もうちょっと人が求めていることは普通のことなんですよ。
もっと人は普通なんで、普通な人に合わせて話ができないと本当はダメなんだぁ。僕はそういうことをやってたのでね。
普通って言ったら申し訳なけど、人にわかるように話をするってとっても重要だよね。
「えっ!そんなこと悩んでるの?そんな簡単なこと?」ってことなんですよ、普通の人の悩みは。
「仏様にそんなこと聞くなよ」っていうのは正しくってさぁ。宇宙を創ったお方だからね。それを「仏様を信じれば救われます」って言って、悩み消えないからさぁ。
そこはねぇ。普通の人に伝えるって仕事はどうしてもあるしね。批判になっちゃうけど、そこの力が本当に弱い。なんだろうなぁ。上向いちゃってるんだよね。自分が理解することに必死で、人に伝えるの下手だよねぇ。
どのようにしたらいいでしょうか?
結局、人の話きかないでしょ。みんな。リサーチしないのよ。リサーチしてないのに「こうしたら悩みが解決します」って「なに言ってるの」って話ですよね。
「そんなこと悩んでないんですけど」ってことを一方的に説教されてもねぇ。悩みを具体的に解決してあげなければスピリチュアルなんて信じないよ。
それを、軽視しちゃいけないんだよ。だってほとんどの人がその普通のレベルなんだもん。
この人が去年から活動してね。「えっ?そんなことで悩んでるんだ」って体験をたくさんしてるんだけど、それが答えなんですよね。
人を救うってそういうことなんですよね。それを馬鹿らしいって思っちゃダメなんだよね。
始めの話に戻すと儀式だよね。儀式使った方がいいよ。儀式を使ってくれた方が僕らもやりやすいんだよね。
儀式って、やはりそちらの世界との懸け橋になるんですよね。
そうだね。不思議なんだけどね。スイッチ、装置みたいなものかなぁ。電話ってことかなぁ。
例えばお祈りで言葉を伝えるのが百メートル離れている人に大声で話しかけているようなものだとすると、儀式をするとそこに電話が通るんだよね。だから絶対やった方がいいよ。
不思議だよね。占星術とか数秘とか不思議だけどあるよね。神さまはどうやって世の中をつくったんだろうね。
誕生日とか生まれた場所で性格が決まるとか運命が決まるとかメチャクチャ言ってるけどさぁ。逆に言えば神さまがそこまで精工に宇宙を創ったってことでしょ。
だから、それを馬鹿にするんじゃなくって「そんなに緻密に世界をつくったんだ」って感動しなきゃダメよ。
儀式もそうで、「こういう動きをしたら通路がつながるように神さまが創ったんだ」って感動しなきゃだめよ。そういうふうに神さまが世の中をつくったんだもん。
念いが全てって、まぁそうなんだけどさ。それは如来以上の話だよ。如来以上はそうだよ。儀式いらないよ。思ったらそうなっちゃうよ。
でも、僕らはそのレベルじゃないから。あくまで儀式を大切にしないといけないよね。
※仏教では魂の段階として、教えを学ぶ段階に入った預流(よる)、修行が終わった阿羅漢(あらはん)、人々を救済する役割を持つ菩薩(ぼさつ)、神の世界に入った如来(にょらい)というものがある。
過去にそういう儀式を教えた霊人がいて、この合図をしたら僕手伝うよって約束になってるの。だから儀式にはこの作法をしたら手伝いに行きますよってそういうグループがいるので、絶対やった方がいいわけですよ。
最後に何かアドバイスをいただけますか?
今日、ヘルキンとエメンタールって名前を明かしたので、ちゃんと名前を呼んでください。名前って意味があるので、それを知ったってだけで霊力は上がっているので。
心の中で呼んだら支援ができるので、ぜひこれから名前を呼んで祈ってください。
イメージなんですけど。
魂があってその中に天馬さんって部分があって、ヘルキンとエメンタールって部分の蓋を開けた感じなんですよ。これで使えるようになったわけですよ。まだ他にいるけどね。
そういう人を知っていくと、魂本来の力が使えるようになる。魂本体の力が使えるようになるんですよね。
ありがとうございました。
第3章 鎌倉武士と平安の姫の過去世 2019年5月13日
■鎌倉武士の過去世
──師匠の誘導で私は深いトランス状態に入っていった。
目を閉じて、深い深い意識の底へと沈んでいくと
──そこには懐かしい農村の風景があった。
藁ぶき屋根の小さな村。田んぼが広がり、遠くに山が見える。私は草鞋をはき、粗末な着物を着た若者だった。歳は27。百姓として稲作に勤しむ日々を過ごしていた。
だが、平穏な暮らしは長くは続かない。
ある日、頼朝公より召がかかり、私は槍を取り、馬を駆った。
普段は農夫、いざというときは武士──
半農半士の生き方こそ、この時代の実情だった。
戦場では、私は本陣にいた。かがり火がゆらめく中、幕が張られ、重々しい空気の中で会議が行われていた。私は意見を言う立場ではなく、ただ静かに、重鎮たちの話に耳を傾けていた。
とはいえ、本陣の中にいるということ自体が、すでに1つの責任だった。
やがて時代は動いた。政変が起き、頼朝公が征夷大将軍となる場に私は立ち会った。
私は「神宝奉行」として、朝廷と幕府の間を取り持つ役を担い、伊勢神宮などの大社に参るという、神と国を結ぶ要職を与えられていた。
武を取るより筆を取り、人を斡旋し、神意を読み取る──いわば武士の中の文官、あるいは外交僧のような働きであった。
この頃には私は「上様」と呼ばれる立場に立っていた。
※神宝奉行(しんぽうぶぎょう)とは、過去世での役職名。神道の神宝や神事を司る役割を担う者。国家の宗教儀礼を支える重要な文官的存在。文献的な証拠はなく、天馬の過去世の記憶で出てきた役職。
それでも、私は戦にも出た。
戦場では激情と本能が物を言う。その場に立つことで、人の多様さと魂の奥深さを学んだ。学者でも宗教者でも分からぬ、生きた人間の複雑さを、私は戦と政の中で体験した。
私は、あの時代にあってひとつの強い想いを抱いていた。
それは──
「身分という枠に縛られず、個人の才覚が真に開花する世の中を築きたい」ということだった。
貴族制の時代では、いかに優れた力を持っていても、「生まれ」の1点で道が閉ざされることが多かった。私はその現実に、幾度も悔しさを覚えた。
だからこそ、実力主義の世をつくりたかったのだ。誰もがその魂をのびのびと輝かせ、思う存分に手足を伸ばして生きられる、そんな時代を。
御館様は、すさまじい御方だった。人心を掌握し、荒れ狂う流れをも薙ぎ払う力を持っていた。私はその姿を、学びとして全身で受け取った。
私一人の力では決して至れぬ高みを、彼は見せてくれた。私はその補佐として、その奔流の一部となることに誇りを感じていた。
そして晩年。私は畳の上で静かに息を引き取った。
争いもなく、政争もなく、ただ平和な日々の中で、老いて命を終えた。
あの人生は──
私にとって、「組織」というものを学ぶための舞台であり、魂の幅を広げるための修行だったのだ。
私の願いは「魂をのびのびと輝かせること」
そうした世を築くために、私は御館様──
源頼朝公のもとで仕えた。
そのお方に仕えること自体が、私の魂にとって何よりも大きな学びだったと思う。
個の力を信じていた私が、初めて「集う力」に目を開かされた。
御館様は、人の心を束ね、大きな流れに変えていく。その姿はまさに奔流のようであり、一人では到底なし得ぬ奇跡を起こしていかれた。
その傍で私は見たのだ。
個がいかに優れていても、結束したときのエネルギーは、それを遥かに超えていくことを。
私は元来、個人主義というか、一人ひとりの能力をいかに伸ばすかということばかりを考える性質だった。
でも、組織に身を置き、志を1つにする仲間とともに働くなかで、人を束ねたときの力の偉大さを実感した。
これはまさに、魂の計画に組み込まれていた学びだったのだと思う。
そして私は、組織の中での立ち位置や振る舞いを学び、初めて「組織人」として生きる術を手に入れた。
あの人生は、魂の幅を広げるための、大きな一歩だった。
■平安の姫の過去世
師匠の誘導が始まる
「では、今度はもう一人の守護霊の過去世を見てみたいと思います。何か見えてきたら教えてください。」
目を閉じて深く息を吸うと、意識が静かに沈んでいく。
するとふと、畳敷きの大広間の風景が広がっていた。
私はそこに、十二単を身にまとって座っていた。
年の頃は17。
まだ若い娘であったが、心の中には静かで揺るぎない自負があった。
「私は、支える者としてこの世に生まれたのだ」と。
女性が表に立つことを良しとしない時代。
私はそれをよく理解していたし、悔しさよりも冷静さをもって、それを受け入れていた。
表に立てぬのなら、影からすべてを動かせばよい──そんな覚悟と賢さを、私は幼い頃から育ててきたのかもしれない。
屋敷の中には番頭と呼ばれる男がいた。
形式上の指揮をとるその人物を、私は言葉巧みに導き、私の意図を彼の言葉に変えて表へ出していた。
私がやっているとは、誰も気づかない。
でも、私はほとんどすべてを動かしていた。
知略に長けていたのだろうと思う。
表に出ずとも、私の計画はひとつずつ実現していった。
そのとき、私は「練り姫」と呼ばれていた。
策を“練る”姫──。
おそらく、周囲の者が私の知略を密かにそう呼んだのだろう。本当の名は藤原頼子という。
「なぜそんなことがわかるのですか?」
「なぜ未来のことが見えるのですか?」
時々、そう問いかける者の現れた。
そんな時は、常に柔らかく微笑みながら、
「わらわは学のない身ゆえ、ただ偶然にございましょう。うふふ」と言葉を濁していた。
けれど、心の中では何が起きているか、すべて見えていた。
私が仕えた家は、やがて朝廷に繋がる道を開いた。
私は主君を支え、皇族にまでつながる栄達を手助けした。人知れぬところで、私は国の構造に手を添えていたのだ。
その中で、私は「神祇の序列」を定めるという作業にも密かに関与していた。
後に「延喜式」と呼ばれるあの編纂において、私は兄を通じて、地方の神社を丁重に扱うべきという意見や、女性神職の役割を再評価する1文を通した。
もちろん、それが私によるものとは誰も知らない。
けれど、それで良かったのだ。
私の名が残る必要はない。大切なのは、時代の“かたち”を正すことだったから。
私の周囲には、今世でも縁のある者たちがいた。あの時代に家臣の一人として支えてくれていた者も、今友として近くにいる。
そして──
仕えた主君、私が陰から押し上げたその人物は、もしかすると今、術者として目の前にいる師匠なのかもしれないと、私は感じている。
人生に大きな波乱はなかった。
ただ、知恵と洞察、そして静かな誇りをもって、私は時代をひとつ導いた。
その生涯に、私は満足していた。
──練り姫、その名の通りに。
私はこの世を、策と静けさと信念で動かしていた。
第4章 鎌倉武士と平安の姫との対話 2019年5月13日
■鎌倉武士の過去世との対話
では、守護霊に直接コンタクトをとる時間にはいりますね。
天馬さんにはたくさんの人生があるとは思いますが、なぜ鎌倉時代の武士と平安時代のお姫様を見せていただいたんでしょうか?
魂の実験だよねぇ。
※私たちの魂は、様々に役割を変えながら、地球で転生輪廻をし魂の成長を目指している。天馬の魂は、あえて振れ幅を大きくとることにより実験をしている。
魂の実験なんですか?
まえも話したけど、魂って色々作り変えることができてね。意図的に人生経験をして魂の個性を変えることができるかって実験をわざとやってるんだよね。
普通の人の魂っていうのは、同じことを繰り返したりとか、大きな1つのテーマのなかでの課題とか人生修行をするんだけど、この人は、魂の作りとはなにかそのものを探求しているので、わざと振れ幅のある転生をしているんだよね。
鎌倉武士のときは、組織人としての在り方みたいなのを身につけようとしたし、平安の女の人のときにはナンバー2の在り方みたいなものを身につけようとしていたんだよね。
今、お話されているのは誰ですか?
いつものヘルキンです。
先ほどの過去世の2人も守護霊チームの中にはいるんですよね。
もちろん。もちろん。
お呼びしたら出てくるんですか。
でてくるよ。
では、お呼びさせてください。
まず、鎌倉時代の武士の方に質問をさせてください。組織を統制することを学ばれたようなんですが、他にはどんなことを学ばれましたか?
組織を統制するっていうのもそうだけど、わりとこの人が頭の良い人との付き合いが多いので、宗教家もあるしインテリの人と接することが多いんだけど、やっぱり戦になるとちがうよね、そういうのとは。
荒々しいというか、情熱的と言うか、激情的な人の方が成果を出したりすることもあるので、そういう人たちとのコミュニケーションというか、一緒に仕事をすることが新たな体験ではあったね。
やっぱり人の性格って近くで暮らさないと分からないんだよね。知識だけではね。
それで色んな個性の人と一緒に生活するってことは認識力の向上ではあるし。
結局神さまが魂を色々つくったっていうのは、神さまの本質を知るためなんですよ。
だから、そういう色々な人と生活をして、「あぁこんな人もいるんだ」って経験をするのは、神さまを知る縁でもあるので・・・。
だからレプ型(※レプタリアン型といい、恐竜の形をした民族で、攻撃性が高く弱肉強食のルールを普通と考えている)と言っていいのか、攻撃性のある人と一緒に生活をしたね。
じゃあ、秀才官僚さんが、あるとき海兵隊に入っちゃったみたいな感じですか。
そうそう。そういう感じかな。
やってることはやっぱり官僚なんだけどね。官僚の部下と戦士の部下では全然違うからね。
すごい学習ですねぇ。
うん。難しかったなぁ。
難しかったっていうのも、僕の力というよりも御館様を見て学んだことが大きいかなぁ。
肉体の天馬さんが、それらしい人を調べて神社にお参りに行ったそうなんですが、その方なんですか?
そうねぇ。神社って後から作るから、うまく魂と神社がつながらないこともあるんだよねぇ。
ただ、神社になってもおかしくない程度の人物ではあったとは思う。その神社がそうかって聞かれるとちょっとなんとも言えないなぁ。
御館様の働きを見る学びと、そういう激しい人たちとの関係を体験する学びのための人生なんですね。
はい。
■平安の姫の過去世との対話
先ほど見せていただいたお姫様も今日はお話できますか?
もちろん。もちろん。
ではお姫様の意識の方、こちらにお越しいただけますか?
はい。
先ほど高貴なるお姫様として地上に生まれた、あなた様のことを少し聞かせていただきたいと思いまうす。どのような人生だったか、今一度教えてください。
そうですね。人に仕えるというか、陰からお支えする仕事ですね。
古い日本なので、陰からお支えする、日本的な美徳っていうか、そういうものを体現したいっていうのはありましたよねぇ。
鎌倉武士さんの方が、時代を変えるみたいなことをやりたかったのに対して、私は、時代の中に入ってどうかしこく生きるかみたいなことを考えてました。時代を変えようとかは思ってなかったんですね。
時代の流れの中で生きたんですね。鎌倉よりも古い時代なんですか?
そうですね。たぶん平安かなぁ?
天皇家がちゃんと機能したころというか。
庇護する人がいたというか・・・。
一夫一妻制の時代じゃないので・・・。私を立ててくれたというか護ってくれたって人がいて。当時は女性が頭がいいことがあまりいい時代じゃなかったんですけど。
男性ってはいはい話を聞くと喜んで話をするので、そうやって聞き役に回りながら知識を蓄えていったというか。それで、なにか質問されたら直感によるアドバイスをしていたって感じかなぁ。
天馬さんのお友達から、「あなたには女性の守護霊がいるよねぇ」って時々言われるんですが、どんなときにあなたがお手伝いをしてくださっているんですか?
女性と話をするときには、ちょっとサポートはしているかな。話し方ってあるので・・・。やっぱり女性的な側面を出すと相手が安心するんですよね。
じゃあ、聞き上手とか優しさとかですかね。
逆に男性と話すときにはあまり関係ないかなぁ。
■ダウン症の娘の守護霊を入れる
この日はもう1つ、天馬のダウン症の長女の意識を天馬に入れられるのか、妻の立ち合いのもとで実験を行った。
師匠の誘導でダウン症の娘の守護霊を入れる。
娘さんの意識ですか?
はい。
師匠は驚いたように、あるいは深い確信を得たかのように静かに、力強くうなづいた。
ではお母さんから質問をどうぞ。
妻:うちの家庭に生まれてきたのは、どんな縁がありましたか?
パパとママが大好きだから。
妻:何か過去世で関わったりしてましたか?
・・・・・・
妻:過去世で家族だったことはありますか?
わたし今の意識の方がつよくて、あまり昔のことはわからないかも。
妻:今、ダウン症で生まれてきて、何か思っていることとか、家族にこうして欲しいってことはありますか。
天馬:やっぱり師匠から聞いてもらった方が答えやすいみたいです。
※守護霊に言葉を届けるには、言葉にエネルギーを乗せる必要がある。妻の言葉にはエネルギーが乗り切れておらず、天馬の耳には届いていたが、降霊した娘の意識までは届きにくかった。
師匠:今日は難しい形で質問させていただいています。このようなチャレンジをしていただいてまことにありがとうございます。質問をさせていただきますが、どうして今世ダウン症という立場でお生まれになりましたか。
チャレンジではあったんですけどね。
あの・・・。知的障碍って今の時代でも天使とかって言ってくれてますけど、そういう魂の純粋さみたいなものって保ちやすいんですよね。
いくら魂が美しいと言われても、他の時代の知的障碍とこの時代の信仰を持つ家庭に生まれるのでは全然意味が違うんですよ。
まぁある意味実験でもあるし、「やってみたかった」ってことでもあるんですよねぇ。別の時代のダウン症とは全然意味が違うのでね。
この智佳さんが生まれてくる直前の人生計画の場面を見せてください。
お母さんの方が心配性ですよね。
お父さんはわりと何でもありな人なんで。
まぁ何でもやってみたらいいんじゃないみたいな感じだったかなぁ。
お母さんが心配されて、その計画でいいの?って聞いたんですか。
ちょっと躊躇したって感じですかねぇ。
人間的な幸せと霊としての幸せって必ずしもイコールじゃないんですけど、お母さんは「せっかく生まれるんだから人間的な幸せを体験できる方がいいんじゃない」って思ってたみたいですね。
その会議の場面でもそう言ってたんですね。
会議の場面は当然霊として参加しているんですけど、逆にだからこそ「せっかく生まれるのに人間としての幸せを経験しないのはもったいない」って思ったみたいです。
どうしてお母さんが折れて受け入れてくれたんですか?
私の強い意思ですね。
魂の純粋さみたいなものを、大きく時代が変わるこの時期に追及したらどうなるかをやってみたかったんですよね。
ダウン症とかになると、知的なレベルが低いぶんだけ魂の曇りはできにくいんですよ。
ただ、魂の形が少しいびつになることはあるんですよ。曇りはしないけど形は変わっちゃうことはおこるんですけど。私は、その中で霊媒みたいなことをやりたかったのかなぁ・・・。
※「魂の曇り」とは人間的な欲が出てくることによって、純粋性が失われること。一方「形が変わる」「歪む」というのは、魂の長所短所がはっきり出て、魂のエネルギーに偏りが出ること。
霊的な影響って、人間として生きると、言葉だったり仕事だったりってもので思う人も多いと思うんですけど。私がやりたいことって、私自身が御守りみたいなものなんですよねぇ。
御守りってそれを持っているだけで守られるってものでしょう?
だから、私と一緒に生活すると周りの人が守られるみたいな。そういうことをやろうと思ってるんですよね。
結界をつくっているって言えばそうだし。
霊的エネルギーって言葉にならなくても、お父さんがそういう理解なのかもしれないんですけど、仕事が成功するとか感動的な作品ができるとか言葉で人を感動させるとか、そういうものを霊的エネルギーだと思っている人が多いと思うんですけど。
実際には、純粋にエネルギーが流れているだけってこともあるんですよ。ただそこにいるだけでエネルギーが流れているって。そういうことも人はできるので。私はそういうことにチャレンジしている感じですね。
尊い人生ですね。
「私がいるだけで周りの人が幸せになる」みたいな、そういうことをやってみたいんですよね。
何かこれからこういうことをやりたいとか、具体的なことがあったらメッセージを出してみてください。
そういう意味でいうと、お母さんが私に活躍して欲しいみたいに思っているんですけど、私自身はそういうことは思ってないんですよね。
金澤翔子さんっていうダウン症の有名な書道家の方がいるんですけど、「ダウン症の子は天才だ」みたなことをテレビでやるから。
何か芸術的な才能があって活躍して欲しいって気持ちはわかるんですけど、別に私はそういうほうではないかなぁ。
どういう方向で何がしたいっていうのは、もう少し具体的にあるんですか?
そうですね。家族を護りたいって気持ちはあるかなぁ。お父さんお母さんを霊的に支えるようなことができたらいいなって思ってます。
まさに御守りって感じなんですね。
そうですね。お父さんの人生がここにきて急激に曲がっているので・・・。たぶん想定外のところまできていると思いますよ。なので、私もたぶん想定外の人生になるんだろうなって気はします。
曲がっているというのは良い意味でですか?
もちろん。もちろん。
想定以上に急上昇がかかっているって感じですか?
ここまでやるってことは想定してなかったと思うなぁ。
穏やかな上昇のイメージだったのが、急カーブになったんですか。
そうです。そうです。
どうしてですか?
やっぱりこの神秘体験が大きいですよねぇ。神秘体験というのは人生を変えてしまうので・・・。
だからお父さんの人生の変化と私の人生の変化は当然かかわってくるから。どうなるのかはわからないですけど。少なくとも私が想定していた人生ではないだろうことぐらいはわかります。
弟さんとの関わりを教えていただきたいのですが、弟さんは何か関わりがあるのですか?
仲良しではありますよね。かなり仲良しですね。仲良しだから一緒に生まれたのかも。
お父さんとお母さんの方が、計画というか人生設計みたいなものを真面目に考えて生まれているんですけど、私と弟の関係はただ仲が良くって一緒にいたいから一緒に生まれたって関係ですね。
可愛い弟さんってことですね。
そうですね。夫婦だったこともあるんじゃないかなぁ。
弟さんにメッセージありますか?お父さんとお母さんに弟さんのこういうとこ気を付けてあげてとかありますか?
これから大変だよ。彼は本当にやりたい放題だから。ねぇ。
弟さんやりたいこといっぱいあるんですか?
やりたいこといっぱいあるっているよりは、やりたいことを我慢しないので。
私、結婚してたとき大変だった。知ってて結婚したんだけど・・・。
お母さんからしたらお父さん大変だと思うけど、意外だと思うけどお父さんの方がまだ常識的だよ。
弟の方がもっとやりたい放題だから。天真爛漫と言うか。大変。
大人物なんですね。大物なんですか?
そうねぇ。どっちに転ぶんだろう?
こっちの方向を伸ばしてあげたらいいよってありますか?
いまの方針でいいんじゃないかと思うけど、お父さんが「なんでも好きなことをやったらいいじゃん」って人なんで、そういう家庭じゃないと、あの子は生まれられないよね。
ちょっとそこは、本人が成長過程で魂が何に反応するかって部分なんで、天才性を伸ばすのはやろうと思ったらできると思います。学問的な意味というか頭の良さ的な意味で。
お父さんになにかアドバイスはありますか?
活動的になりすぎているように思います。
一緒に寝て欲しいかなぁ。私は一緒に寝るとお父さんを癒せるので、そういう時間をちゃんと取った方がいいなぁ。最近エネルギー不足というか人間的になってしまって神性を忘れているのは、私と寝なくなったからもあると思います。
寝るときに「あれやんなきゃ、これやんなきゃ」って思いながら寝るので、私と寝るときは何も考えずに寝た方がいいよ。
お母さんにはメッセージはありますか?
ちょっと無理しているかなって思います。
弟も大変だし、私も大変だから当たり前なんですけど。休めないんですよね。
貧乏性っていうと申し訳ないですけど。休む時間をとっても何かやらなきゃって思っちゃうので。
もうちょっとリラックスする時間というか、何も考えない時間をとるというか、そういう時間を持った方が物事がもっと上手くいくと思います。
なんか、3次元的に頑張ることによって物事が上手くいくって視点が強いかなぁ。そういうことじゃないんですよねぇ。
お父さんとお母さんのあなたに対する接し方について、何か思っていることがあったら教えてください。
私に対してっていうんじゃなくて、もっと仲良くしてもいいのかなって思います。
ヘルキンさんも言ってたけど、家とか家族って一つのエネルギー体なので、そこをもうちょっと意識してエネルギーを使ってもいいんじゃないかなぁ。
何かコツはありますか?
お父さんもお母さんもシャイなんだと思います。
お互い遠慮しているんでしょうね。私は、別にないかなぁ。何かして欲しいって考えたら、美味しいもの食べたいしか出てこなかったから。
魂は曇らないけど歪んじゃうって言ってましたが、何か気を付けた方がいいことってありますか。
魂って本当に複雑と言えば複雑。
丸いと言えば丸いんですけど。感性、知性、理性、悟性っていうのがあって、知的障碍でいくと知性のところは弱くはなるので、曇るのではないんですけど真ん丸ではなくなっちゃうっていうのはどうしてもあるんですよね。弱点ができるというか。
まぁそれも実験なので・・・。
知性がないぶんだけ純粋性が保ちやすいっていうのはしょうがないことなんで、それでどこまでやっていけるかって言うかね。
知的であるっていうのって、ともすれば勉強ができるとか難しいことが理解できるっていうのが、地上に生きている人の認識なんだと思うんですけど、私たちの感覚でいうと、知的であるっていうのは、知的な色の輝きを持っているって感じなんですよ。
だから、それが完全に3次元的に知的である必要はないんですよね。
肉体的な制限で使えない能力はあるので、その使えない能力の部分は魂的にも弱っていってしまうっていうのはありますよね。
それに対してどうしていったらいいかって言ったら、それをあえてやってるてことなので気にしなくていいんじゃないかなぁ。
まぁ、そういうことをすると、こういう魂になるよってことが死んでわかって、次じゃあどうしようかってことを考えてやってみるってことの繰り返しなので。
ダウン症で生まれるってことを決めた段階で、魂が歪むことは想定内になるんですけどね。
でも普通の健常の人だって、親が離婚すれば魂歪むし、親が暴力的でも魂歪むし、人間関係でいじめとかあっても魂歪むし、それはどこで歪むかは分からないんですよ。
ただ、ダウン症では、生まれる前からこの程度魂が歪むってことが想定できるってだけの話であって、それは特別どうこうってことじゃないんですよ。
では、まとめさせていただきます。智佳さんが今世ダウン症で生まれてくるってことは、生まれる前の人生計画である程度決められてたんですね。
もちろん。もちろん。そうですよ。
お父さんとお母さんの守護霊もいらっしゃって、お父さんとお母さんのところに生まれてくるよって、こういうチャレンジをするよって話あってきたんですね。
わりと大人数ですね。十人ぐらいはいますね。
守護霊や指導霊もいたんですか?
そうですね。
ヘルキンさんやエメンタールさんもいたんですか?
ヘルキンさんはいたんですけどね。地上ではまだ会っていない人もいるっぽいなぁ。
地上でもまだ会ってない人もいるんですね。
そうそう。
ソウルメイトで十人ぐらいでいるんですね。そのときにお父さんは「やってみれば」って感じで、お母さんは「人間的な幸せを体験してみたら」って心配なさったんですね。
※魂の成長や目的のために、転生を超えて何度も関わる仲間の魂たち。家族、友人、恋人、仕事仲間などさまざまな形で現れる。
そうですね。
最後は、お母さんも受け入れたんですね。
まぁ、受け入れるしかないですからね。
今回は大きな愛の表現と言うか人生実験をしているわけですね。
本当に、永遠の転生輪廻の中の一部分で、この奇跡の時代に生まれるだけでも難しいのに、そのうえ障碍を持って生まれられるって言うのは、もっと大きな奇跡なんですよ。
そんな簡単に許可が出ないですよ。
だから、そこまで私が神さまに信頼されているというか、信仰心がちゃんとあって、障碍児であっても信仰心をつかめる自信はあったし、そういう意味でいうと勝ち組なんですよ。
信仰のある家庭に生まれてダウン症っていうのは、相当選ばれた魂ですよ。そこは私は誇りに思ってますよ。普通は許可でないですから。
■エメンタールからのメッセージ
ありがとうございます。それでは天馬さんの守護霊チームから、これだけは伝えておきたいってものがあったらお願いします。
エメンタールです。
スピリチュアル能力ですね。こういう活動をちゃんとやっていかないといけませんね。
※こういう活動とは「守護霊との対話」や魂の在り方を人々に伝えていくこと。
やっぱり、今娘さんが説明していたとおり、こういう体験をすると魂の軌道が変わるんですよねぇ。まぁ、言ってしまうと秘儀だし、神秘だし、もっと言ったらやっちゃいけないことなんだけど・・・。
人生を急上昇させたかったら、こういうことをした方がいいよね。やっちゃいけないことを、した方がいいって言うのも変なんですけどね。
これから神秘の時代が始まるので、その神秘の時代に向けては、こういう秘儀が、メジャーになるまでいったらダメなんだけど、ある程度の範囲で拡がらないと、もったいないとは思いますね。
私はそういう側の人間っていうのかな?スピリチュアル能力や神秘体験を使った幸福論、そういうもので世の中を変えていく側の人間なので。
※神秘体験とは守護霊や神との直接の交流のこと。これは著者の霊的体験に基づくもので、すべての人に推奨されるものではありません。
私としては、今の3次元の日本でもっと神秘的なものが拡がっていって欲しいと思ってます。受け入れる人と受け入れない人がいるのはかまわないと思うんですけど、もっとうすい感じでも拡がって欲しいと思ってます。
だから、そういう活動はぜひして欲しいですね。それによって救われる人はたくさん出てきますよやっぱり。
肉体の天馬さんはこういう能力が長けてますけど、普通の仕事以外にもスピリチュアルの活動もしたほうがいいですよね。
それは本当にそう思います。他にできる人がいないのでね。本当のことを言えば真理を宗教や哲学で勉強して知性や理性で理解して自分で魂の軌道修正ができるのが一番なんですよ。
なんでかって言えば再現性が高いし危険が少ないからなんですね。ただ、やっぱり本当に深い魂の傷を負ってしまった人は、神秘体験での導きのほうが近いし早いことが多いんですね。
大切なのは、神秘体験をしたときに悪霊とか悪魔とかの線引ができることです。知的なしっかりとした理解があれば、安全に行うことができるので。
そういう意味ではスピリチュアルは本来高い知性を持った人がやるべきなんです。まぁ、こういうことで救われる人はとても多いと思いますよ。
時代も変わりますしね。
そういうものが、もうちょっと受け入れられる時代になって欲しいですね。神秘的なものがいつ消えたかというと昭和の初期までは普通だったんですよね。
それこそ村に一人はそういう力を持ったおばあさんがいて、悩みがある人が相談にいくような。そのくらいまでには戻したいなって思ってます。
スピリチュアルな相談をしたくなったときに、友人に相談したら「遠い知り合いにそういう人いるよ」って聞いたことがあるなぁくらいの密度では能力者がいて欲しいかなぁ。
いつの時代も一定数いるんですものね。
そうそう。なんか日陰になりすぎてますよね。
あと、もう1つ言っておきたいのが、スピリチュアルを詐欺で使っている人が多いのも嫌です。
できないのにできるふりをして金儲けのためにやっている人が非常に多いですよね。だから本物の人が本物として人を本当に幸せにできる使い方で能力を使って欲しいですねぇ。
わかりました。そういったお仕事も天馬さんにあるんですね。ありがとうございます。
おわりに
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
「守護霊との対話」シリーズ第二弾となる本書では、さらに深いレベルでの霊的な記憶、対話、そしてメッセージが明らかになりました。
過去世の体験を一人称で思い出すことで、自分という存在が時空を超えて連続している感覚──それは単なる幻想ではなく、確かな魂の実感でした。
また、守護霊たちが私たちに語りかける言葉は、単なる精神論ではありません。
「どのように生きるべきか」
「どんな魂の道を歩むべきか」
を具体的に、かつ現実的に示してくれます。
神秘とは、現実をよりリアルに生きるための道具なのだと、私は確信しています。
スピリチュアルな能力や体験が、特別な人だけに与えられたものではないこと。
それは、誰の中にも眠っている魂の可能性であることを、本書を通して少しでも感じていただけたなら幸いです。
そして、娘のように「存在そのものがメッセージ」である魂がいるということも──どうか心に留めておいてください。
彼女が語ったように、人生には「言葉にしなくても伝わる」愛があり、祈りがあります。
これからの時代、スピリチュアルはもっと優しく、もっと当たり前のものになっていくでしょう。
その流れの中で、私の小さな活動が、どこかで誰かの灯火になれば──私はそれで十分です。
2025年3月27日 天馬
■天馬プロフィール
守護霊降霊師・カバリスト・瞑想導師。
かつては東証一部上場企業に勤めるエリートビジネスマンとして、現実社会での実績とキャリアを重ねる。知的探究心が強く、知能指数(IQ)140の持ち主でもあり、国際高IQ団体「MENSA」の会員資格を有する。
30歳のとき、自らにスピリチュアルな感受性と霊的な能力が備わっていることに気づくが、その力をあえて表には出さず、家庭と仕事を大切にする日常を選んでいた。
しかし45歳のとき、独立起業の準備をきっかけに出会った師匠との縁により、人生の深層が大きく動き出す。
その出会いを通じて「守護霊降霊術」を正統に継承し、2019年より本格的に“守護霊降霊師”としての活動を開始。
これまでに対話してきた守護霊は70名以上にのぼり、経営者、教育者、医療従事者、芸術家、そして家庭の中で悩みを抱える方々など、さまざまな人々の「魂の声」を届けてきた。
同時に、瞑想実践と指導を長年にわたり継続し、「魂の透明性」を取り戻すための霊的ワークを開発。仏教・カバラ・神秘哲学・ユング心理学・現代脳科学にわたる多面的な知識を統合し、「見えない世界」を知性と体験の両面から再構築することを信条としている。
使命は、「魂の声を聴くことで、人生の謎が解ける」体験をひとりでも多くの人に届けること。現実と霊性、理性と直観を統合し、人が本来の魂の軌道を歩めるよう、日々その橋渡しを行っている。